なぜ特定整備の認証が関わるのか
日車協連によると、車両の機能向上に伴い、運行補助装置や自動運行装置が車体(ボディ)にも装着された車が急増しているため、車体整備事業者にも「電子制御装置整備」を含む特定整備の認証が必要になりました。電子制御装置整備には、自動ブレーキなどに使う前方監視のカメラやレーダー等の整備も含まれるとされています。
整備主任者の講習とエーミング
認証の基準には、整備主任者の講習(学科・実習・試問)があり、実習にはエーミング作業が含まれると説明されています。実習は一定の要件を満たす外部研修での代替も可能です。
依頼前に聞くとよいこと
- 車にカメラ・レーダー等の先進安全装置が付いている場合、修理後の調整(エーミング)が必要か、その工場でできるか。
- 特定整備(電子制御装置整備を含む)の認証を受けているか。受けていない場合の外部委託の有無と費用。
- 見積にエーミングの費用が含まれているか。
注意個々の車で調整が必要かどうかは、車種と修理箇所で決まります。メーカーの整備情報にもとづく工場の判断を確認してください。
国・業界団体の公式ページの内容を一般向けに整理したものです。個別の車の修理の可否・費用・期間は、工場の見積と説明で確認してください。確認日: 2026-10-20。